エコの取り組み

住宅建設を後押しするために住宅エコポイントが復活する

消費税増税の駆け込みで住宅建設が顕著に増加しましたが、その反動も大きく一年近く経過している現在でも回復の兆しが見られません。住宅建設を後押しするために住宅エコポイント制度の復活が予算化されることになりました。一旦停止していた住宅エコポイント制度ですが、平成27年度予算に計上されておりますので、国会で予算が成立次第、実施に移されることになります。住宅エコポイントの予算は一応大きな予算を立てておりますが、早いもの勝ちの予算ですから注意をしなければなりません。住宅建設を請け負う業者が住宅エコポイントに該当する工事項目に沿って申請することになりますので、設計段階で対象工事を確認のうえ図面に織り込まなければなりません。

住宅建設のキーワードはエコやバリアフリー

消費税の増税はあったものの現在は住宅建設について絶好のチャンスであるということが出来ます。金利は史上最低の水準にありますし、住宅ローン減税が10年間適用されています。親から子への住宅資金の贈与は27年は枠を拡げて適用できるようになります。次回の消費増税までの期間に計画を実行に移すことが最大のメリットを享受することになります。唯一の問題は建設価格の高騰です。建設労働者の不足が労務賃金の上昇を引き起こしているうえ、現下の円安の影響で輸入資材の価格も高騰しています。しかしながら労務不足も円安も簡単には解決できない問題ですから、他の条件が良いうちに建設を始めることが結果的には大きな恩恵を受けることに繋がるのです。